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10実行委員の意気込み⑥

6人目はななこ!!


こんにちは。ISAP10総務部長を担当しています、岡山支部2回生の植田七菜子です。

今年は記念すべき10回目のISAPです。今まで先輩方が築いてこられたISAPを引継ぎ、10回目らしい新たな挑戦もしながら7人の実行委員で頑張っているところです。

私は昨年の夏もISAPに参加しました。ISAPはI.S.A.での初めてのプログラム参加でした。もともと国際協力や海外ボランティアに興味があり、大学生活のいいスタートになると確信したから応募しました。最初はただの興味や関心でISAPに参加しましたが、去年の活動を終えてISAP という活動自体が大好きになり今年は実行委員をしています。

昨年の活動を終えて学んだことは「協働することの大切さ」です。ISAPでは「協力」や「共同」ではなく「協働」という言葉を使います。どれも似たような言葉ですが、皆さんは違いが分かりますか? 前回のISAP09の実行委員からは「協働とはお互いの立場は同じで活動することである」と教えていただきました。最初はよくわからなかったし、正直なところ気にしていませんでした。しかし、活動を進めるごとに協働という言葉の意味を体験して、考えて私なりの定義を見つけました。私にとっての協働とは、「誰が上や下など関係なくフラットな関係でお互いのことを尊重し、話を聞いて理解しあうこと」です。ISAPの実行委員、スタッフの支部や学年はバラバラであることはもちろん、国籍や言葉、文化も違うフィリピン人と活動をします。一人では決してできない活動ばかりだからこそ、他人を理解し尊敬する気持ちをもって接しなければなりません。この「協働」の難しさやすばらしさを多くのI.S.A.会員に知ってもらいたい、体験してもらいたい! そんな思いで実行委員をやっています。まだまだ、未熟な私ですが、今までにないISAPにしていきます!!よろしくお願いします。




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