top of page
検索
  • 執筆者の写真isapinisa

10実行委員長の想い~中井颯人~




今年度のISAP『自分らしく』をテーマとし活動を行なってきました。ここでいう自分らし くとは、本当にやりたい事を見つけ、日々それに挑戦し毎日を楽しく過ごす事を意味しま す。12日間の国外活動を終え、実行委員長としこの活動を1番長く見てきた私はISAP"意義 ある活動"であり、これからも"継続されるべき活動"であると考えます。国外活動を終え分 かることは、人の成長です。協働やホームステイをする中で全員が、これまでとは違うモ ノやヒトに出会い、多様な価値観や考えに触れたはずです。ここで得た知識や経験は、違 いを認め相手の感情を汲み取る力を持った人へと成長させたと感じます。

10年後、20年後私達は社会をそして来を牽引する世代となります。それと同時に世界の 障壁はより小さくなり、国や地域といった垣根を超えて世界的に資本や人材、情報と言っ たあらゆるものが混同するグローバル社会へと変動していきます。その時、私達が得た知 識や経験がグローバルに活躍できる人材へと導いてくれるのではないでしょうか。そして 今回の反省や課題を成長の糧とし、今後のISAPがこの時代に希望を与える事業として更に 大きく育ち、輝きを放つことを願っております。 最後に、私と共に困難を乗り越え、活動を楽しみ支えてくれた頼もしい実行委員・スタ ッフ の皆様に心から感謝します。



閲覧数:99回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page